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IFRSを活かす 合格者の声

合格者の声 匿名希望 様

匿名希望 様
日本語受験が可能になったことでハードルが下がり、合格ラインも明確。合格後もIFRSの知識をフォローアップしていきたい
  • 性別:男性
  • 年齢:45歳
  • 業種:金融機関
  • 職種:内部監査


  • 受験に至ったきっかけを教えてください。
  • 2年ほど前より㈱アビタス様が提供している他の資格取得プログラム(CIA等)を学習していたところ、IFRSコースが開講されることを知りました。2009年に入り、金融庁による中間報告が公表され、また新聞雑誌等でIFRSが取り上げられることが多くなったこと等をふまえ、IFRSを体系的に学ぶよい機会と考え、2009年夏にIFRSコースの受講を決断しました。
  • 試験を受けた率直な手ごたえについて教えてください。
  • 試験に向けた学習の進捗について、特にMCカードは十分に消化できたとはとても言えない状態で試験当日を迎えてしまったことから、不安な面もありました。ただし、試験は選択問題60問で、合格点が70%以上であることがあらかじめ公表されており、何問までなら間違えても大丈夫だとある程度逆算できると思います。実際の試験では知らない概念も出てきましたが、全ての問に解答し試験が終了した時点では試験開始前に比べて気持ちはかなり楽になっていました。
  • 現在のお仕事内容について、差し支えない範囲で簡単に教えてください。
  • 現在は金融機関の内部監査部門に所属しています。
  • 合格を機に、この知識をどのように活かしたいですか。(どのように活かしていますか。)
  • IFRSは今後1~2年の間に重要な改正がいくつか行われる(それに伴い日本の会計基準も変更される)と聞いていますので、試験合格後もこうした動きを引き続きフォローアップしていくことが必要であると考えています。仕事の現場においても、こうした会計の世界の大きな変化を常に視野に入れつつ、少しでも質の高い成果が出せるよう努力していきたいと考えています。
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